アレルギー性皮膚炎にはL-92乳酸菌が効果あり

今日はたまたまアレルギー性皮膚炎と乳酸菌の効果についてネットサーフィンしてると面白い記事を発見。せっかくなので皆さんとシェアします。

アレルギー性皮膚炎を改善するにはアレルゲン(アレルギー症状を引き起こす原因となるものを言いますが、具体的な症状があるわけではない人においても、その抗体と反応する抗原もアレルゲンと呼ぶそうです。)を生活環境から取り除く事と免疫バランスを回復する事がアトピー性皮膚炎に良いそうですよ。

ある小児科の医師いわく、アレルギー性皮膚炎を持つ幼児達に見られる下痢などの消化系器官の症状も腸内が丈夫に成長するに従い、3歳頃までには少しづつ改善されるんだそうです。

そのアレルギー性皮膚炎になリやすい原因にはダニやハウスダストだそうです。しかしそのアレルギー性皮膚炎になる要因は年齢とともに変化してくモノらしいです。

ここで朗報です。最近では早い段階で診断、対処すればアレルギー性皮膚炎は予防できるようです。よって早い段階の幼児期から正しい食生活を意識してお子さんを育てる事はアレルギー予防にとってとても大事な事です。

話が少し長くなりましたが、ここからが本題、

聞きなれた乳酸菌でも「L-92乳酸菌」というのは聞きなれていない人も多いはず、なんとこのL-92乳酸菌は免疫力のバランスを整え、アレルギー性皮膚炎の改善に大きく影響をもたらすようです。

このL-92乳酸菌」と言うのはTh1細胞を活性化させる事によって、体内のTh1、Th2のバランスを整え、アレルギー抑制につながる事が既に実証されている次世代の乳酸菌と言っても過言ではないでしょう。

この乳酸菌の存在を知り、アレルギー性皮膚炎でお悩みのお子様をもつ親御さん達にとって明るいニュースです。

またこの「L-92乳酸菌」は小児のアトピー性皮膚炎だけでなく、大人の方もお悩みの方も多い、花粉症の改善にも効果があるそうです。

その乳酸菌の粉末を8週間摂取すると明らかに治療補助効果があるという実験結果が証明されています。

う~ん、素晴らしい♪

こちらのサイトを参考にしました。↓
【カルピスHP】
http://www.calpis.co.jp/hakkounyu/possibility/index.html?cid=w0033

calpis