乳酸菌の定番はやっぱりヨーグルト

最近では、アレルギー体質の人に効果的なのがヨーグルトの摂取と巷ではもてはやされています。

では、なぜヨーグルトがアレルギー性皮膚炎にいいのでしょうか?

軽く調べてみました。

それはヨーグルトのに含まれた乳酸菌にあるそうです。
その乳酸菌がアレルギーの症状を抑える効果はすでに証明されいるらしく、糖を分解して乳酸を作り、自分のエネルギーにしてる細菌が乳酸菌といわれるものです。

ただ乳酸菌は体内の消化液により、ほとんどが死滅するようで、腸内に生きたまま乳酸菌を届けるにはいろいろな工夫が必要らしいです。

要は乳酸菌はアレルギー性皮膚炎とかにイイと言われてるけど、それ自体が腸内に届かない場合、全くの意味を持たないので、摂取されるヨーグルトはしっかり選んで乳酸菌と体内に取り入れた方がいいですね。

で、その乳酸菌を腸内に届けた場合の効果のほどは、コレステロールの抑制があるそうです。ほかにも発がんの抑制作用、免疫が増加したりする作用、もっと身近でいえば、下痢、便秘などの消化器系の改善、それらが腸内細菌のバランスを整える働きがあるそうです。

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